オリンパス ペンF マウント
オリンパス ペンF
オリンパス光学に米谷美久まいたによしひさという天才がいた。
オリンパスペン、ペンF、OM−1などの設計者である。
米谷が設計したペンシリーズは、1,700万台を超える大ヒットとなった。
1963年、彼は世界初のハ−フサイズ一眼レフを世に送る。
オリンパス ペンF の誕生である。

オリンパス ペンFは、ロータリーシャッターなどの革新的技術と、
20本に及ぶ豊富な交換レンズ、小型で美しいデザインで大人気を博した。

2009年7月、
名機オリンパスペンはデジタルのE−P1として、半世紀ぶりによみがえった。
オリンパス純正のアダプターを期待したが、残念ながらリリースされなかった。
オリンパス ペン E−P1
上海製ペンF−M4/3アダプター

上海製のペンF用のアダプターが、日本のディスカバーフォトから発売された。6,400円である。これでペンF用の小型で高性能のレンズが、マイクロフォーサーズで楽しめる。

(クリックすると通販サイトにリンクします)

上海製のアダプター

E.Zuiko 25mm F4
E.Zuiko 25mm F4
G1につけるとちょうど標準の画角になる。
重量は126g。
Lumix G1
オリンパスペンFのレンズは
小型で軽いからG1にぴったりだ。

オリンパスペンF用のレンズは、中古市場でも人気があり比較的高価に出回っているが、
この25mmは中でも人気があるらしく、程度の良いものは4万円を超える値が付いている。
品薄ですぐに売れてしまうから、見かけたらすぐに買っておきたいレンズだ。
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F8.0 1/500 iso100 F8.0 1/640 iso100
無限遠は非常にシャープだ。40年前のレンズとはとても思えない。

F4.0 1/1600 iso100
ムクゲ
F5.6 1/640 iso100
ツユクサ
F4.0 1/2500 iso100 F8.0 1/30 iso100
ハナカンナ ツバキの実
最近接撮影距離は25cm。描写力はかなりのものだ。

F.Zuiko 38mm F1.8
F.ズイコー38mm
ヤフーオークションで5千円で落札。
なんともかわいいレンズだ。
右はアダプター。
Lumix G1
F.ズイコー38mmをつけたG1。
合わせて637gしかない。
よく似合う。

さすがに46年も前のレンズだから、フレアーがかなり発生するのは、やむをえないかな。
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F5.6 1/1000 iso100 F5.6 1/800 iso100
F8.0 1/200 iso400 F8.0 1/320 iso400
F1.8 1/1250 iso100 F1.8 1/1250 iso100
解放1.8の明るいレンズだ。こういうボケ味はF5.6のキットレンズ14−45では望めない。
F1.8のこんなボケ味を楽しめるのも嬉しい。池にはカエルも顔を出した。
F1.8 1/800 iso100
アヤメ
カキツバタや花菖蒲よりも早く
5月中旬には開花する。
F5.6 1/500 iso100
スイレンとカエル
江戸川河川敷の小岩菖蒲園。
カエルなんて何年ぶりだろう。

E.Zuiko 100mm F3.5
E.ズイコー100mm F3.5
世界の中古カメラフェアで8千円。
小さくてスリムで軽い。247gしかない。
Lumix G1
これで200mmの画角になるから
望遠党にはこたえられない。
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F3.5 1/3200 iso100 F5.6 1/200 iso100
F3.5 1/640 iso800 F3.5 1/250 iso800
F3.5 1/1250 iso400 F5.6 1/1600 iso400
花菖蒲
水を好み6月になってから見頃になる。花は大きく華やかである。

エクステンションチューブを使ったマクロ撮影(100mmF3.5)

エクステンションチューブを使って、マクロ撮影に挑戦した。
手ぶれを防ぐために思い切った高感度で撮ってみた。
不思議な世界が広がる。
エクステンションチューブ
F5.6 1/1600 iso1600
ヘラオオバコの花
F5.6 1/640 iso1600
ガクアジサイ
F5.6 1/1600 iso1600
テントウムシ
F5.6 1/500 iso1600
シジミチョウの仲間かな

調子に乗ってチューブを2個重ねたらどうだろう。
オリンパスペンFには、エクステンションチューブが2種類用意されている。
これを重ねれば、さらに倍率を高くすることが出来そうだ。

2種のエクステンションチューブ

テントウムシが一段と大きくなったし、チョウの蜜を吸うストローまでよく見える。
F5.6 1/1250 iso400
ナナホシテントウムシ
F5.6 1/3200 iso400
モンキチョウ
F5.6 1/1600 iso400 F5.6 1/1250 iso400

E.ZUIKO 150mm F4
E.ZUIKO Auto-T 150mm F4
新宿のマップカメラで6,800円。
393gと小型軽量の望遠レンズだ。
LUMIX G1
G1によくフィットしてかっこいい。
これで300mmに相当する。
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F4.0 1/1250 iso100 F8.0 1/2000 iso100
非常にクリアーでシャープな写りだ。ボケ味もおっとりと柔らかい。
私の愛用レンズになりそうな予感がする。
F4.0 1/500 iso800 F4.0 1/250 iso800
F8.0 1/60 iso100
ゼニアオイ
最近、路傍によく見かける。


F4.0 1/1250 iso100
ムクドリ
横浜大桟橋に居た。


テレプラス3xを付けて900mm超望遠に挑戦(150mmF4)

ズイコー150mmにテレプラス3xをつけて超望遠に挑戦。
900mmの画角だから手持ちはきついが、できるだけ感度を上げて撮ってみた。
AUTO TELEPLUS 3x

F4.0 1/1600 iso400 F4.0 1/1250 iso400
ANA機
羽田空港へ着陸態勢に入った旅客機。無限遠は少し甘めかな。
F4.0 1/160 iso400 F4.0 1/800 iso800
シラサギ
餌を探すシラサギ。羽田沖の干潟で小魚を狙っていた。900mmはかなりの威力だ。

このテレプラス、やはり限界がある。色収差の影響だろうか偽色が発生して、解像感を
落としている。何となくスカッとしないのは、そのせいだろうか。


マイクロフォーサーズでオールドレンズを楽しむ(まず初めにご覧下さい)
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