オリンパスOMマウント
オリンパス OM−1
オリンパスは一眼レフへの参入が一番遅れた。
最初のモデルはオリンパスOM−1であった。
フランジバック46.0mmのバヨネットマウントを採用した。

オリンパスOM−1の誕生は、昭和48年(1973)のことであった。
ペンタックス、ニコン、キャノンに遅れること10年以上経っていた。
オリンパスが社運をかけて世に問うたOM−1は、世界最小、最軽量を誇り、
そのすぐれたデザインともあいまって、あっという間にベストセラーになった。
ZUIKO 35−70 F4.0
ZUIKO 35−70/F4
左Panasonic 4/3-M4/3
右八仙堂 OM-4/3
2枚のリングを重ねて使う。
LUMIX G1
ZUIKOレンズを付けたLUMIX G1
560gとかなり重く大きいレンズだ。
G1に付けると存在感がある。

OMシリーズの標準ズームとして用意されたレンズで、7群7枚構成である。ずんぐりとしていて、ずっしりと手に重い。
(クリックすると大きくなります。)
35mm F4.0 1/2500 iso100 70mm F4.0 1/2500 iso100
八仙堂のOMリングも、フォーカスリングのの手前に無限遠のピントが来る。
35mm F5.6 1/2500 iso200 70mm F5.6 1/2500 iso100

暖かみのある描写である。ただ、シングルコートだから光線の加減で下右の写真のように、盛大にフレアが発生する。最初はレンズが曇ったのかと思った。フードは必需品だ。

35mm F5.6 1/60 iso200 35mm F5.6 1/125 iso200

ZUIKO 75−150 F4.0
Lumix G1+Zuiko 75-150 F4.0
F4通しのズームレンズをもう1本。75−150mmの望遠ズームだ。ずんぐりしていた標準ズームに比べると細身でスマートなレンズである。11群15枚という構成だが、シングルコートである。AJCCの先輩I氏から譲ってもらった。さっそくG1につけて、節分会で賑わう中山法華経寺へ出かけた。

女子大 江戸川にて
それほどシャープというわけではないが、しっかりした描写だ。色乗りも悪くない。

ハト ネコ
ルミックスG1につけると150−300の画角になるから、動物や昆虫の写真はお得意だ。現代のオートフォーカスになれた身には、ピント合わせはいささかきついが、アシスト機構を使えば、老眼でもご覧の通りだ。

豆まき 豆まき
まともな300mm望遠はもの凄く大きくて重いが、このズームなら後期高齢者の私でも苦にならない。


F.ZUIKO 50mm/F1.8
F.ZUIKO 50mm/F1.8
中野のフジヤカメラで、2,100円で
手に入れた。程度も良く掘り出し物。
LUMIX G1
G1によく似合う。小型で明るくて
高級感もある。

ズイコー50mmF1.8は3種類ある。上のF.ZUIKOとZUIKO MC、それに単にZUIKOとのみ表記されている3種類だ。その内、F.ZUIKOだけ前期タイプと呼ばれ、金属鏡胴で5群6枚構成のシングルコートである。MC以降はマルチコートになったが、鏡胴はプラスティックになった。
(クリックすると大きくなります。)
F4.0 1/2000 iso100 F5.6 1/1000 iso100

ジャンクで2千円のレンズとはとても思えない。無限遠は非常にシャープだし、色合いも好ましい。

F5.6 1/60 iso800 F5.6 1/640 iso100


マイクロフォーサーズでオールドレンズを楽しむ(まず初めにご覧下さい)
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