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1倍目まずは純正レンズで | 2倍目パンケーキレンズの機能拡張 | 3倍目オリンパスペンFのレンズを付ける |
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2009年9月、パナソニックからマイクロフォーサーズ規格第3弾として、Lumix GF1が発売された。 7月に発売されたオリンパスペンE−P1が欲しかったが、ファインダーが無いということでパスしていたので、外付けながらファインダーのオプション設定があるGF1を我慢することが出来なかった。私としては珍しく実機を見ないうちに注文してしまったのである。 私にとってオリンパスE−P1に対して、GF1の最大のアドバンテージは外付けのLVFである。古いレンズをいろいろ取り付けて遊びたいので、背面液晶でのマニュアルのピント合わせはつらい。やはり目をしっかり付けられるファインダーがどうしても欲しいのだ。
小型化の制約があって20万ドットなので、144万ドットだったルミックスG1に比べると、非力であるのはやむを得ないが、使ってみると意外によく見える。十分に使えると思った。背面の液晶も46万ドットとE−P1の2倍の高精細を誇り、G1と同じように非常に美しい。 |
1倍目 まずは純正のレンズで普通に撮ろう。 |
私がいま持っている純正のルミックスレンズは、LUMIX G1のキットレンズ14−45と45−200の2本と、GF1のキットレンズ20mmF1.7のパンケーキレンズの合計3本である。まずはこの純正レンズの撮り心地を試してみる。 |
LUMIX G 20mmF1.7 ASPH. |
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LUMIX G 20mm F1.7 GF1と同時に発売されたパンケーキレンズ。 重量はちょうど100g。 小型のGF1には一番似合う。 |
LUMIX GF1+20mm パンケーキとLVFを付けたGF1。 バッテリーやストラップ込みでも494g。 携帯性は抜群である。 |
LUMIX G VARIO 14-45mmF3.5-5.6 ASPH. |
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Lumix G VARIO 14-45 重量は191g。 G1に付けると画角的にはちょうど良い。 非常に抜けの良い描写をする。 |
LUMIX GF1+14-45mm GF1には少し大きいかな。 総重量は578g。 28mmから90mmの画角は魅力だ。 |
LUMIX G VARIO 45−200mmF4-5.6 |
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